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ともに戦える「仲間」の作り方 #ポジウィル課題図書 vol.1

こんにちは!ポジウィルPRの檜山です。社内ではひーやんと呼ばれています。

緊急事態宣言下で、お家にこもる時間が増えてきた今、みなさんはどんなことに時間をあてていますか?

ポジウィルでは、全社の学び向上のために課題図書制度を行っています。毎月1冊の本をみんなで読んで、1人の代表者が書評noteを書く企画 #ポジウィル課題図書 を配信することにしました。


ともに戦える「仲間」の作り方

📕どんな本か
株式会社ビズリーチの創業物語。創業者の南壮一郎氏の、立ち上げに至るまでの実体験をもとに、「チームで仕事を進める上での姿勢」や人間関係について語られています。

📕ポイント

「事業づくりとは、まさに『仲間探し』なのだ」
「そうして加わってくれた仲間とともに、僕は『歴史』を創っていきたい」

・エピローグに書いてあるフレーズの重みを感じた一冊。
まだ実現されていない風景を『歴史』として残すため、いかに自分に足りないところを補い合える人と力を合わせるかが重要だと思いました。

・しかし、自分に力がないともちろん『仲間』として認め続けてもらえないし、他人の力を借りる説得力もありません。自分の才能や強みは伸ばしつつ、弱みを補ってくれるメンバーを探し、お互い切磋琢磨しあえる人を増やせば増やすほど、強いチームになっていくと感じました。

・タイトルが「ともに“戦える”仲間」と謳っている通り、事業づくりはサークルではありません。事業を伸ばす上でのハードシングスと戦うために、「ともに“戦える”仲間」を増やしていきたいし、自分も選ばれ続ける人間でありたいと思いました。

📕おすすめしたい人
・チームではないと達成できない目標を掲げている人
・PRを始め、「一人だとできない」仕事をしている人 
・個人プレーからチームプレーへとチャレンジしたい人 

📕どういう時に役に立つか
自分の力だけだと達成できない困難にぶつかったとき。
強いチームを作りたいとき。

周りを巻き込み、『『仲間と一緒に』』強くなっていくためのヒントが実体験から学べます。(大事なことなので囲いました)


「仲間の作り方」と謳っている分、ハウツー書なのかな?と最初は思ったのですが(笑)、本書はいわゆるハウツー書ではなく、南さんのエピソードを追体験しながら読み進める小説です。
なので「ここ、めっちゃわかるわ〜」「自分に置き換えるとしたらこうだな」と感じる部分は、たぶん各々違います。



”絶対うまくいく”と信じ切ること

その上で、私の「めっちゃわかるわ〜」な部分はここでした。

永田は仲間たちに対して、常々「ビズリーチは絶対うまくいく」と強く主張してきた。(中略)しかし実のところ、「絶対うまくいく」という確信などはなかった。仲間たちに対して自身ありげに振る舞っていたのは、それが最年長であり、インターネットビジネスの経験が一番長い自分の役割だったからだ。
(251-252p)

この、「経験が一番長い自分の役割」の部分です。

入社から1年。当初5人だったオフィスも、30人ほどに規模が膨らんできたポジウィル。スタートアップで一年も働いていると、私はもう立派に“古株”なメンバーだと自覚しています。

一方、拡大フェーズに入ってから、優秀なメンバーが続々とジョインするにつれて「古株メンバーにしか出せない価値ってなんだろう」と自問する機会が増えました。

・会社のことをよく知っているからこそ、会社のDNAを体現する姿勢
・フェーズの進化にあわせてしなやかに変化しつつも、昔から変わらない良さも伝え続ける姿勢
・「会社や事業のことをよく知っているアドバンテージ」に依存せず、愚直に自らのスキルや経験を誰よりも伸ばしていく姿勢

そんな姿勢が、個人の成長においても組織の成長においても非常に重要だと考えていました。


しかし、上記の一節を読むと、それら以上に大切なことは古株メンバーの役割=”ポジウィルは絶対うまくいく”と信じ切ることなのでは?と、考えがアップデートされた感覚がありました。

今では頼もしいメンバーが数多くジョインし、事業が安定して軌道に乗ってきたものの、昨年は主力事業だったオンライン相談サービス「そうだんドットミー」のクローズ、月末までに資金調達ができなければキャッシュが尽きる危機、多くのメンバーとの別れなど、本当に予想外のことがたくさん起きた一年でした。

「沈没して当たり前」と言われるスタートアップが、それでもサービスを伸ばし続けてこれた理由は、メンバー全員が「絶対うまくいく」「絶対大丈夫」と、自分たちが選んだ船を信じきっていたからだと考えています。

翻って「古くからいるメンバーにしか出せない価値ってなんだろう」を考えてみると、“泥水をすすっていた時期があっての今”を知っているからこそ、現メンバー/未来のメンバーに対し「どんなことがあっても大丈夫」とチアアップし続けることなんじゃないかなと気づきました。それは、当時どんなに組織が揺らぐことがあっても、ブレずに「大丈夫」と言い続けてくださった代表の意志を受け継ぐ責任も含まれています。

・言葉や姿勢で「大丈夫」「いける」「やりきる」を表現する
・ネガティブな言葉は伝染するので、すべてポジティブに変換して話す


ちょうど3月に行われた社内ワークショップで金井がメンバーに伝えた言葉「今ここにいる皆は、ポジウィルの原液だよ」が記憶に焼き付いています。

原液の仕事は、新しい仲間や、未来の採用候補者に対し「絶対大丈夫」という背中を見せ続けることなのかもしれません。結局精神論かよって思う方もいるかもしれませんが、熱量なきチームに運は味方してくれないなというのがこの一年での学びであり、本書で南さんが伝えたかったことなのではないでしょうか。

濃い原液であるためにも、初期から変わらない姿勢をみんなに伝え続ける。事業とメンバーのことを、誰よりも信じ向き合い続けるメンバーでありたいです。

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以上、今月の課題図書はPRの檜山からお送りしました!ポジウィルのカルチャーに目を留めてくださる方がいましたら、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう✨

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嬉しいです!どう生きたいか、でキャリアをきめよう☺️
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