ポジウィル 公式note
20代で天職に出会うために、今できること【職種理解編】ダイジェスト
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20代で天職に出会うために、今できること【職種理解編】ダイジェスト

ポジウィル 公式note

【こんな方におすすめ】
★自分に合う仕事ってなんだろう?
★自分の強みを活かせる職に就きたい


今の仕事が”天職だ”と思えていますか?

「自分に合う仕事ってなんだろう?」「自分の強みを活かせる職に就きたい」そう思いつつも、なかなか見つけられていない人が多いのではないでしょうか?

キャリア形成において「20代では専門性を磨け」といわれるように、できることなら20代で自分の仕事の方向性は定めておきたいもの。

この記事では、2022年4月20日(水)に開催された第2回目「職種理解編」のダイジェストをお送りします。みんなでつくる仕事図鑑「JobPicks」を運営する小林さん、次のキャリアが見える転職サイト「ONE CAREER PLUS」を運営する寺口さんをお迎えし、3社合同の対談形式で進めていきました。

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【登壇者】
寺口浩大(株式会社ワンキャリア Evangelist)
小林将也(株式会社ニューズピックス JobPicks BizDev&Growth)
岡千尋(ポジウィル株式会社 POSIWILL CAREER カウンセラー/トレーナー)

自己紹介

20220420_自分でキャリアをつくる【職種理解編】

岡:ポジウィルの岡と申します。

私のキャリアは、「安定しているかどうか」で選んだ銀行を短期離職したことからスタートしています。
そこからは世間体や安定ではなく、「強みを伸ばすにはどんな選択肢があるんだろう?」に向き合いながら20代を過ごしました。

結果的に「人の人生に関わりたい」という思いをベースに仕事を選び、今の仕事にたどり着いています。納得できるキャリア選択ができているのは、「強みを生かす」がキーワードなのではないでしょうか。

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20220420_自分でキャリアをつくる【職種理解編】 (1)

寺口さん(以下、敬称略):今日は職種理解のセミナーですが、そもそも僕の「Evangerist」って何?と思う方もいるかもしれません。

何回も説明することで自分の役割を咀嚼できるし、自分の仕事について人に話し続ける機会は大事だと思っています。

また、僕も20代は「自分には何も無い」って思っており、30代で「自分に合う仕事があるのかも」と思い始めたタイプです。
今日は皆さんくらいのご年齢の時に悩んでいたことを思い出しながら、お話しできればと思います。

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20220420_自分でキャリアをつくる【職種理解編】 (2)

小林さん(以下、敬称略):株式会社ニューズピックスにて「JobPicks」を運営しています。1997年生まれの24歳なので、参加者様と同じ目線を持っているかなと思います。
JobPicksではマーケティングチームに軸足をおきながら、事業開発やセールス、コンテンツ制作、経営企画などいろんな職業に足を突っ込んでいます。

JobPicksというプロダクトを通していろんな職業の人に話を聞くなかで、キャリアのトレンドや解像度が上がってきたと思っています。今日はそのナレッジをシェアできればと思います。

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前回のおさらい

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司会:20代の4割が 「今の仕事は、自分に合っていない」と感じています。

そのような中、4割の20代が天職に出会うためにはどうすればいいか?を考えるのがイベントの趣旨です。
前回は、ポジウィルの岡さん主体で「自分の強みを理解する」をテーマにイベントを行いました。今回はJobPicksの小林さん主体で「職業を理解する」をテーマにお話しいただきます。

前回のイベントレポートはこちら!
「20代で天職に出会うために、今できること【自己理解編】ダイジェスト」

キャリアに"職業軸"を取り入れる

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寺口:「天職」という概念は、ここ数年で問われる機会が増えたように思います。ジョブ型の話や、転職前提のキャリア形成の話が出る前は「仕事が合っているか」よりも「会社が合っているか?」というメンバーシップ型前提の話だったなと。

岡:確かにそうですね。加えて、選択肢が増える中で「自分にはどの仕事が合うんだろう」と悩む方が増えたように思います。

小林:終身雇用の崩壊により、「組織が自分のキャリアを作ってくれる」ではなく自分のキャリアを自分でコントロールすることの重要性が高まってきていますよね。そこで、今日は「キャリアに職種軸を取り入れる」考え方をお話しをしたいと思います。

そのために今日は、大切なポイントを3つご紹介します。

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「必要とされる価値」の変化に合わせてジョブも変化し続ける

小林:最初に、僕が興味深かったお話をシェアしますね。
消費材メーカーで20年間マーケティングの仕事をしていた方に「新卒で入社した最初ってどんな仕事をしていたんですか?」と聞いたことがあったんです。すると、リサーチ会社から電話帳ぐらい分厚いデータが紙の本で送られてきて、パソコンに打ち込む仕事があったそうで。それが当時のマーケターにとっては必須スキルだといいます。

しかし、その仕事の消費期限はたった3年でした。納品されるデータが、ソフトウェアのファイルになったそうです。

デジタルデータになったことで現場の負担は軽くなったけど、3年間頑張って身に付けた入力スキルがなくなってしまったそうです。

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             引用元:NewsPicks「THE・MODEL」解説記事

小林:僕は、そのエピソードが珍しい話ではないなと考えています。

上図はセールス職の変遷を説明した図ですが、これまでは商品を都度買うことを前提とした「売り切り型」の営業がベースでした。しかし、サブスク・SaaS化が進むにつれ「インサイドセールス」「カスタマーサクセス」という職種が生まれたりと、時代の変化につれて求められるジョブは急速に変わっていると感じます。

つまり、「時代の変化に併せて自分を育て続ける」ことが、キャリアの本質なのではないでしょうか。

岡:「会社に就職して出世する」ではなく、自分ができることや専門性をいかに増やしていくか。自分の生存戦略は自分で考えるスキルは、これからさらに求められると思います。

小林:それに長い単位でみると、Jobって固定されないと思うんです。Jobを固定すると時代に取り残される恐れがあるので、更新し続けるのが大事なんだと。

寺口:別の見方をすると、専門スキルは事業フェーズにも紐づくと思うんです。

たとえば、0→1フェーズの専門家、みたいな。

僕は前例のない新しいものを作るほうが無理なく成果を出せるので、プロジェクトベースで参画し、新規事業が軌道にのると片足外すような事業との関わり方をしている気がします。例えば縦がジョブとの相性、横がフェーズとの相性で考え、得意なゾーンにポジション身を置くと、自分の才能が活きる仕事が見つかる気がします。

自身の特性を知り、強みで勝負する

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小林:上図のAさんとBさんは合計値が同じですが、特性が全く違うパラメータにしている図です。「どこで勝負するかがめちゃくちゃ大事」ということを伝えるために、この図を作ってきました。

なぜかというと、JobPicksを通してたくさんの人とお話しする中で、5角形の総合値がめちゃくちゃ高い人がスゴイというより、強みを尖らせて勝負している人のほうがパフォーマンスを発揮できていると気づいたんです。

いまの寺口さんの話のように、「ここは絶対に楽しく働ける」という強みを把握しておくのは、ご機嫌に働くためにとても大事ですよね。

岡:自分の強みを認識すると同時に、それを活かせる環境を掴めるかも大事だと思います。私は銀行でもリクルートでも同じ営業の仕事をしているのですが、銀行はどちらかというと規律性が求められていたので、感情に寄り添えることが強みの私は大きくパフォーマンスを発揮することができませんでした。

銀行ではAさんのような資質が求められますが、環境が違えばパフォーマンスの出方も全く違います。なので、自分の特性を知り、それが活かせる環境に身を置けているかは常に振り返る必要があるなと痛感します。

小林:RPGでいえば強みは武器、弱みは切り捨てたほうがいい特性ですね。

岡:弱みを強みに変えようとしても、適応できなくて病んだりしますからね。それが分からず「自分はダメなんだ」と塞ぎ込んでいる人は予想以上に多いですよ。

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司会:質問が来ています。自分が強みを活かせる環境だとしても、事業内容に興味が持てない場合はどうすればいいでしょうか?

寺口:消費者としての興味と、生産者としての興味って全然違うと思うんです。例えばタピオカを飲むのが好きだからと言って、タピオカを作る仕事が楽しいのかといえばそうではないかもしれない。

そう考えた時に、「名詞としては好きなもの」ではなく、「動詞として好きなこともの」に目を向けてみると良いかもしれませんね。

逆に考えると、名詞としては興味なくても、動詞としては興味が持てる仕事があるかもしれない。そういう意味では、食わず嫌いはもったいないかもしれませんね。

岡:「できるから好きになる」のもありますよね。

「やりたい仕事」は知っている仕事の範囲にしかない

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小林:みなさん、今知っている職種ってどれくらいありますか?

(会場:10~20くらい)

小林:そのなかで、具体的な仕事内容から提供価値まではっきり分かる職種はどれくらいですか?

(会場:5くらい)

小林:ありがとうございます。後者の「その職業が何を提供しているか」まで知らないと、その職業をやってみたいとすら思わないと思うんです。もっと言えば、転職や新しいキャリアを検討するときに、みなさんが5つくらいと挙げた「知ってる仕事」の中からしか選べないと思うんです。

小林:たとえば、CSやHRBPという職種は5年前は検索すらされていません。新しい職種がどんどん出てくる中で、知らないことには、職業の可能性を狭めてしまう恐れもあるんです。

JobPicksにはそれぞれの職種がどのような役割を担っているか、やりがいの体験談や将来性などを掲載しています。このようなメディアも参考にしつつ、新しい情報をキャッチアップしていって欲しいと思います。

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                        JobPicks サービス画面

小林:営業とひとくちに言っても法人営業なのかインサイドセールスなのかCSなのか。JobPicksでは、その解像度が上がる仕組みになっています。

寺口:これはセレブリックスの今井さんが仰っていて、めっちゃ刺さったんですけど「営業やってます」は「陸上やってます」と同じくらい解像度が低い。自分がどの競技種目で戦うのか、Jobの解像度を高めることが、天職を見つけるヒントになるかもしれませんね。

おわりに

本イベントでは全3回にわたって、天職に出会うために知っておきたい・考えておきたいことをお伝えしていきます。
最終回は「市場価値理解編」。ONE CAREER PLUSの寺口さんから、キャリア形成における市場価値の決まり方をお伝えします🌼「自分のキャリアの選択肢や可能性を知りたい市場価値の測り方を知りたい」「市場価値ってどう決まるの?」そんな方はぜひご参加を🙌🏻

▼参加申込は下記のリンクから
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Ew8VFNtqQRa9oiErQ_THYw


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